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クロススクリーンのターゲティング成功事例 〜 CPCの低下とROI向上を達成

最新のテクノロジーによってユーザーのスマートフォンの行動追跡は可能ですが、同一のユーザーがタブレットやパソコンなど他のデバイスに切り替えたら、 複数のユーザーの存在と誤検知されないのか疑問に思いませんか?このような複数デバイスを横断して顧客行動を追跡することは、マーケターにとって重要な課題の一つです。最近の消費者の多くがデバイスを2~3台は所有しているため、アプローチを誤ると不適切で使えないデータだけが残されてしまいます。

本日のブログでは、正しいマーケティングを実施し大きなリターンを生んだブランドの成功事例をご紹介します。

エスティーローダー

顧客層をコスメからスキンケア消費者まで拡大

化粧品・スキンケア用品で世界的な地位を確立するグローバルブランドのエスティーローダーは、実店舗でのプロモーション活動の一環で、来店者のコンタクト情報の収集の代わりに無料サンプルを配布した結果、スキンケア消費者よりコスメ商品の消費者が圧倒的に多いことが分かり、この情報をもとに同社は最も効率的なマーケティング施策として、コスメに関心を持つ消費者にスキンケアシリーズの広告でリターゲティングする方法を取りました。

そこでエスティーローダーは、 AppierのAI 搭載のアドソリューション(CrossX)を採用して、各ユーザーが所有する複数のデバイスを判別し、 精度の高いターゲティングを実施。また、外部のデータを利用し、既存顧客層と類似の価値の高いオーディエンスを新たに発掘しました。その成果として同ブランドは高価値のオーディエンスの育成と構築をし、シングルスクリーンと比べクロススクリーンのコンバージョンは300%から1,100%に上昇する大成功を収めました。キャンペーンは3つのスクリーンに渡って展開され、クロススクリーンのコンバージョンはPCのシングルスクリーンと比べ11倍、タブレットで4倍、スマートフォンに3倍の増加を達成しました。

エスティーローダー導入事例:http://appier.designhu-demo.com/ja/case-studies/estee-lauder/

カルフール

オンラインストア売上げを25%増加

「どうやって競争率が高い既存市場で戦うのか?」世界最大のハイパーマーケット、カルフールが直面していた課題はまさにそれでした。 台湾で100店舗以上の出店でチェーン展開するフランス企業のカルフールは、オンランショップの運営には、飽和市場で勝つためにAIが搭載されたマーケティングツールを活用したクロススクリーンへのターゲティング手法を適用せねば勝てないと考えていました。

同一のユーザーが所有するすべてのデバイスを特定することで、カルフールは自社ウェブサイト内のユーザー行動と他社サイトでの行動両方を分析することで、商品のレコメンデーションを提供し、自社オンラインストアでの購入を促しました。 その結果、オンラインストアの売上収益は1ヶ月で25%上昇を達成しました。また、既存顧客のデータからルックアライクのセグメントを作成することで、オンラインショップ利用者のプロファイルを構築。ページ閲覧率は前月比60%の上昇、シングルスクリーンと比べてクロススクリーンは、87%上昇の結果を残しました。

カルフール導入事例:http://appier.designhu-demo.com/ja/case-studies/carrefour/

ミニッツメイド

抽選キャンペーンで新規顧客の獲得

新規ユーザーの獲得が事業課題ならば、世界各国で販売されている有名なドリンクブランド、ミニッツメイドの事例をぜひ参考にしてください。ミニッツメイドは、新規顧客にリーチするために抽選キャンペーンを実施しました。AIを活用して選定したオーディエンスをターゲットに購入を促進させることを目標に、ボトルのシリアルナンバーをウェブで入力すると抽選でプレゼントが当たるキャンペーンで、関連した広告を閲覧したオーディエンスに配信される広告数を増やしました。また、抽選キャンペーンに参加した顧客に向けては、スマホ、タブレット、パソコンなど複数のデバイスでリマーケティングを展開しました。

この戦略によって顧客獲得に成功したため、クロススクリーンのクリック率は、シングルスクリーンと比べて72%増加し、クロススクリーンのコンバージョン率はシングルスクリーンと比較し、 57%増加に成功しました。このオンラインプロモーションの平均応募回数は約3回、これも昨年のオンラインキャンペーンをよりも38%高い結果となりました。

ミニッツメイド導入事例:http://appier.designhu-demo.com/ja/case-studies/minute-maid/

AXE

全デバイスを横断してモバイルオーディエンスにリーチ

男性化粧品ブランド AXE (アックス)はモバイルを使用した顧客と良好にコミュニケーションしていましたが、ユーザーの所有する全てのデバイスを横断して効果的にユーザーにリーチすることを見据えていました。そこで、AppierのAI搭載のプラットフォームを活用し、同一ユーザーが所有するデバイスを全て判別することで、アックスの既存顧客と類似したオンライン行動をとる新規ユーザーを見つけ出し、さらに各ユーザーが保有する複数のデバイス間の閲覧履歴や購入までのユーザージャーニーに基づいてパーソナライズされた広告を配信、最適化された広告キャンペーンでリターゲティングを行い、リエンゲージメントの向上を実現しました。

結果として、クリック率は業界平均より110%増加、ターゲットオーディエンス数は50%増加しました。また、ルックアライク機能により、オリジナルのターゲットオーディエンスからサンプル数を150%まで拡大し、将来のキャンペーンに向けてデバイス間を横断してリターゲティングできるオーディエンスのセグメントを構築しました。

AXE導入事例:http://appier.designhu-demo.com/ja/case-studies/axe/

現代のユーザーは複数のデバイスを所有するのが一般的です。マーケティングキャンペーンを最適化するには、適切な時間、デバイスおよびユーザーにアプローチすることが非常に大切です。

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